明石ひとまるアンサンブルコンテスト 2023再スタート

今年で41回を迎える,明石での吹奏楽登竜門。

行進曲「若き日の歓び」舞子五郎作詞 有永正人作曲  明石高校音楽部昭和39年(1964年)演奏


FACEBOOKで明石高校音楽部後輩・橋本維久夫君から投稿があり、このYOUTUBEを見よとのこと。
このビデオの存在は知っていたが私には幻のビデオであった。
明石高校音楽部と云えばマーチ。マーチと云えば「若き日の歓び」が我々の誇り。
作詞の舞子五郎さんとは誰あろう、今や世界的トロンボーン奏者呉信一教授の御父君呉幸五郎氏。
この舞子とは幸五郎氏の御尊父・呉錦堂氏が孫文を迎えた舞子・六角堂に因んだものだ。

演奏ぶりは堂々として、この時代にして戦前からの伝統を伝える悠々たるものだ。
遅まきながら、橋本氏の了解も得ずにこのビデオをUPします。どうかお許し有れ。